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ここに示した条件で外張り断熱+充填断熱の断熱構成を変更すると次のような構成の
壁になりますが、繊維系断熱材を減らした分だけ断熱性能が低くなります。同じ性能を
持たせるためにはネオマフォームとグラスウールをそれぞれ約60mmまで厚くしなければ
なりません。
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この方式ではグラスウールの中に結露危険域がないため防湿シートが不要になり電気
配線や給排水管を空洞部分に自由に配置することができます。
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熱橋考慮せず
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 60mm+ネオマフォーム60mm
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0.2386
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4.190
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高性能グラスウール 16Kg 60mm+ネオマフォーム60mm
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0.2254
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4.436
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熱橋考慮
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 60mm+ネオマフォーム60mm
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0.2593
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3.857
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高性能グラスウール 16Kg 60mm+ネオマフォーム60mm
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0.2525
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3.960
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ブラケットを使う厚い断熱材を使用した外張り断熱工法を基本に
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従来、外張り断熱工法といえば厚さ30mm前後の樹脂系断熱材を使用したものがほとん
どで、軸組内に繊維系断熱材を完全充填したものに比べて大きなK値を持つものが多か
った。軸組み又は面材に断熱材をビスや釘で留める工法ではこれ以上厚い断熱材を使う
と外装材を支持できないことが、外張り工法のネックになっていたと言ってもいい。
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近年、ブラケットにより50〜 100ミリ厚の断熱材と外装材をを軸組外側に保持する工
法が開発されている。この工法と充填断熱および、内側負荷断熱を組み合わせることに
より、在来工法でも最大で 300mmの断熱厚さを持つ複合断熱工法が可能になります。
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外張り断熱工法の基本形は次のような断面形状を持ちます。
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一般の充填断熱のように防湿層と横臥材の取り合いがないので、防湿層の確実な施工
が簡単にできるメリットがあります。
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熱橋考慮せず
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 100mm
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0.4500
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2.222
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高性能グラスウール 16Kg 100mm
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0.3800
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2.632
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熱橋考慮
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 100mm
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0.6000
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1.667
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高性能グラスウール 16Kg 100mm
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0.5440
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1.838
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さらに、軸組内部に50mmの断熱材を充填すると次のような壁の構成になります。一般
に断熱材は空洞の室内側下地材に密着するように充填しますが、この場合は屋外側断熱
材と一体になるように軸組外側の下地材に密着させます。
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充填断熱にアイシネンなど現場発泡の樹脂系断熱材を使うこともできます。
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断熱性能の低下を避けるため、床下・小屋裏と壁の間の「気流止め」を確実に行いま
す。
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防湿層の要否について異論もあると思いますが、合板による気密をしっかり取れば別
に防湿層を施工する必要はないでしょう。
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熱橋考慮せず
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 100mm+50mm
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0.3000
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3.333
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高性能グラスウール 16Kg 100mm+50mm
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0.2533
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3.947
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熱橋考慮
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K値
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熱貫流抵抗
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グラスウール 16Kg 100mm+50mm
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0.4782
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2.091
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高性能グラスウール 16Kg 100mm+50mm
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0.4222
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2.368
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この断熱方式は充填断熱+付加断熱とほぼ同じK値になります。充填断熱に比べて室
内有効面積が大きいこと、配管や配線の自由度が大きいことがこの方法のメリットと考
えられます。
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