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できるところから手
をつける。
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新築するときのように完全な断熱を目指すことは良いことですが、
費用も嵩み工期も長くなります。
完全な改修を目指すより、少しずつでもできるところから手を着け
たほうが改修効果を実感できます。
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コストがかからず、
効果の大きいところか
ら改修する。
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壁や床の断熱改修では既存の内外装を撤去して復元するなど大きな
費用は掛かります。これに比べて屋根の断熱改修は少ないコストで大
きな効果が期待できます。
※ マンションでは最上階の住戸だけに効果が集中します。
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ついでの機会を利用
する。
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例えば内装や外装に手を入れなければならない場合、少しの費用を
追加するだけで断熱改修できることがあります。
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K値を現状の40%以
下に減らす
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最終的に建物のQ値を減らし、エネルギー消費を減らすことが断熱
改修の目的ですが、一度に理想的な改修ができないことも多いはずで
す。改修部分のK値をしっかり減らしましょう。
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工事費の掛からない
工法を検討する
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入居者は既存の借入金を抱えていることも考えられるので、極力負
担を減少できる工法を採用したいものです。
原則に従えば外断熱工法により断熱改修する場合、既存の内断熱を
撤去するのが原則ですが、改修の場合は内断熱を存置する方が現実的
です。
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騒音・振動の少ない
工法を採用する
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近隣への騒音・埃による被害のほか、入居者の中に高齢者・乳幼児
がいる場合、工事中の建物内で生活ができなくなる恐れがあります。
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