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老後の心配がない。
資産価値が保たれる。
古くなっても住める・貸せる・売れる家造り
実は住居費が一番安くなる。
リフォームしやすい家を造ろう。
RC外断熱の建物はいつまでも長持ち
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貴方はいくつで家を建て、いくつまで生きているつもりですか?
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今、家を建てる人の多くが30代です。平均寿命は80歳台になり、毎年 100歳を迎える高齢者も少なくありません。これからも不慮の事故にあわない限り、寿命が短くなることはないでしょう。
一方、これまで建てられてきた日本の家の平均耐用年数は、30年とも35年とも言われ、30代の方が平均耐用年数の家を建てれば年金生活を迎えるころにもう一度建て替えなければならない計算です。
80代になって子育てを終えた子供世帯に身を寄せるにしても、少なくとも50年以上の耐用年数を持つ家を造っておかなければ安定した老後を迎えることはできないのではないでしょうか?
ヨーロッパでは住宅の建替えサイクル年数が 70〜140年という説もありますが、実感として欧米人は家をスクラップ&ビルドするものとは考えていないようです。何代も同じ家に住み、あるいは古い家を購入して住み続けている人たちがいます。
50年前、100年前に建てられた家が古式蒼然としているかと言えばそうではありません。
内部はリフォームされ、最新の設備が備えられています。
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平成8年の建設白書は次のように住宅ストックの形成の必要性を述べました。
(住宅ストックの量及び活用状況比較)
欧米においては、成熟社会になる前に豊富な資金・資本蓄積等の経済力を利用して良好な住宅ストックを形成したのであり、経済活力が相対的に低下した現在では住宅の新設に頼っていない状況にある。
日本の住宅も1人当たりの住宅数では欧米の状況に追い付いたが、借家の規模が欧米に比べ小さいことなど、依然として課題は多い。
(住み替えが少ない理由)
日本の住宅の寿命は、建築時期別のストック統計から試算してみると、過去5年間に除却されたものの平均で約26年、現存住宅の「平均年齢」は約16年と推測されるが、アメリカの住宅については、「平均寿命」が約44年、「平均年齢」が約23年、イギリスの住宅については、「平均寿命」が約75年、「平均年齢」が約48年と推測され、日本の住宅のライフサイクルは非常に短いものとなっている。
この理由は、日本は戦後急速に住宅ストックを充実させてきている中途の段階にあることや、そもそも住宅ストックの質の低さ、リフォームのしにくさ、或いは使い捨てのライフスタイルに合わせて住宅も建て替えにより対応していることなどが考えられる。このように日本の既存住宅流通量は新築に比べて少なく、大量建設・大量廃棄の構造になっている。これはGDPを押し上げるかもしれないが、良質なストック形成が行われないまま、住み替え需要に的確に応じられず、住生活の充実にコストと手間暇がかかる構造になっていると考えられる。
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充分な耐久性を持つ住宅を建てた人は、良質な資産ストックを手に入れることができます。この建設白書の発表された平成8年から10年経ちましたが、国の施策の中に「古くなっても住める・貸せる・売れる家作り」への転換はまだ見つけられません。
外断熱工法のRC住宅がそのすべてではありませんが、間違いなく「古くなっても住める・貸せる・売れる家作り」の有効な手段になります。
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家の価格、高い安いは「見積書」の金額ではわからない。
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多くの方が今主流の、つまり耐用年数の短い家を建てる理由は建設に掛かる見積書の金額です。
外断熱RCを建てようとした多くの方が、住宅ローンの融資限度額を前にして涙を飲んで違う計画に乗り換えられるのを私は何度も見てきました。
建設会社の営業マンも、「普通のサラリーマンが土地を買って家を建てようとしたら、親からの資金援助でもない限り外断熱工法のRC住宅を建てるのは難しい」と言います。
しかし、家を建ててから支払うローン、光熱費、修繕費などを合計してみると高いと思った外断熱工法の建物はそれほど大きな支出にならず、将来建て替えまでの支払い累計では安いと思った内断熱工法や木造の建物のほうが割高になることさえあるのです。
一割余り高い家を建てたとしても、耐用年数が2倍あるいは3倍以上に伸びれば一年あたりの住居費はずっと少なくなります。更に総額としては僅かですが、空調に使うエネルギーが約1/3で済んでしまいます。
最大の違いは、ローン返済を終ったあと家の建替えのための費用を必要とするかしないかです。
1/3の期間だけ1〜2割高いローンを払うか、少し安いローンに惹かれて老後になってもローンを抱えるばかりでなく、子の世代も、孫の世代もローンを払い続ける選択が理性的なものだとは思えません。
住宅ローンの支払い期間がもう10年延び、親子継承が可能になるだけで消費者の選択は大きく変わります。
親御さんからの資金援助が期待できる場合は是非その一部を外断熱課のために使ってください。不要不急の装備を少し削るだけで、貴方が本当に満足できる家を建てることができます。

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せっかく建てた家を改造できないとしたら?
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高い耐久性を持つ建物を造るときに考えたいことはフレキシブルに使える家にすることです。家族の形はジェネレーションごとに25〜30年周期で変わっていきます。
間取りや間仕切りを変更できない家を造れば家に合わせた生活を余儀なくされてしまいます。
構造上必要不可欠な壁を減らすことはできませんが、将来建物内部のドアや間仕切りの位置を変更できるよう計画しましょう。 |
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